
Sergei de Jonge SSS standard (2002)
- CONDITION:
- EX+++
- TOP:
- Adirondack Spruce
- SIDE BACK:
- Indian Rosewood
- FINGER BOARD:
- Ebony
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 44.3mm
- BRACING:
- Original X-Bracing
- PICKGUARD:
- −
- SCALE:
- 645mm
- BINDING:
- Ebony
- TUNER:
- Schaller
- CASE:
- Original Hard Case

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サーゲー・ディヤングのスタンダードモデル!サーゲーのモデルで最も人気のあるスタイルです!
TOPはアディロンダックスプルース。経年変化で少し色が焼けて渋いルックスになっています。
S/Bはインディアンローズウッド。綺麗な柾目の材で、バックのセンターには黒いラインが綺麗に入っています。
指板、ブリッジはエボニー。黒く密度の高いエボニーが使われています。
ブリッジはスタイリッシュで、とても綺麗な形状で仕上げられています。
細身の小さいヘッドにはインディアンローズウッドの付き板。チューナーはオリジナルでシャーラーが付いています。
ボディのロゼッタにはスポルテッドメイプルが使われ、ヘッドのトラスロットカバーも同じ材です。
ボディにはエボニーのバインディングが使われ、トップ、サイド、バックのパーフリングはメイプルとローズで出来ています。
貝の装飾がない分、パーフリングなども細かく仕上げらており、とてもウッディな外観です。
小さな打痕や小傷はありますが、2002年製ということを考えれば綺麗なコンディションです。
ナット幅44.2mm。ネックはUシェイプでとても握りやすいネックです。
他のルシアーにはないクラシックギターに近い音色で、華やかな倍音がありながらもローズの甘いニュアンスもあります。
特に音のバランスが優秀で、1、2弦のメロディーラインがとても耳に入りやすいです。
音のふくよかさ、滑らかさもあり、非常に耳に心地良いサウンドです。
通常はブラジリアンローズウッドのモデルが多く、値段も高価ですので、ローズモデルは非常に狙い目なギターです。
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