
Kevin Kopp SJ-42 Southern Jumbo 1942 war time style (2016)
- CONDITION:
- NEW
- TOP:
- Adirondack Spruce
- SIDE BACK:
- Madagascar Rosewood
- FINGER BOARD:
- Madagascar Rosewood with double parallelogram inlays
- BRIDGE:
- Madagascar Rosewood
- NUT WIDTH:
- 43mm
- BRACING:
- Original Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Fire Stripe
- SCALE:
- 627mm
- BINDING:
- White
- TUNER:
- Waverly
- CASE:
- Original Hard Case
- OTHER:
- Ebony HeadPlate (Kopp & banner logo)
- OTHER:
- Vintage-style Tuner Knobs Dark Tortoise

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ギブソンヴィンテージの中でもレアな初年度1942年のサザンジャンボを復刻しました。
トップはアディロンダックスプルース。ギター写真集から、戦中のサザンジャンボの理想のイメージを送って、ケビンと独特のサンバーストの雰囲気を相談しました。渋く焼けた風合いの素敵なルックスに仕上がりました。
1942年スタイルの復刻ということで、ブリッジはマダガスカルローズウッドで、ボトムベリーのロングサドル仕様です。
もちろんロゼッタはツーリングで、7プライのセルパターンの太い中央のリング!! トップの外周も7プライのバインディング仕様です。
ピックガードもファイヤーストライプ柄で、ティアドロップ型の、スモールピックガードを再現しています。
サザンジャンボの1942年、初期出荷分は、サイドバックがローズウッド仕様でしたので、サイドバックには、杢目の美しいマダガスカルローズウッドを採用しました!!
ネックも密度の高いホンジュラスマホガニーです。
ギブソン型のヘッドに、エボニーのヘッドプレート仕様。美しい杢目のエボニーが使われ、ハンドメイドギターならではの質感です。
ロゴも、前回1942年仕様のJ-45を製作する際、ケビンと相談しているうちに、盛り上がり誕生した、ゴールドの「KOPP」のスクリプトロゴ。さらに、戦争中のギブソンの特徴である、ヘッドのバナーロゴも、オリジナルアレンジをしています!!
ペグは、3連で行くか、単体にするか迷いましたが、精度と使い心地で、ウェバリーを選びました。
こだわりとして、今回サザンジャンボの復刻を作るきっかけになった写真集に載っている、ヴィンテージのサザンジャンボのペグボタンが、経年でいい具合に飴色に焼けていました。そのテイストを再現したいと思い、レトロなダークトートイスのボタンを選びました。
トラスロッドの調整は、ネックブロック側で行うのですが、今回はロッドカバーもダミーでつけています。
ヘッドに2点止めの黒いロッドカバーが付いたことで、さらに雰囲気の良いヘッドになりました!!
指板はダークな色合いのマダガスカルローズウッドが使われ、マザーオブパールのダブルパラレログラムインレイが明るく映えます。
いつもながら、透明感のある、クリスタルな光沢のあるフィニッシュもすばらしく、レトロなヴィンテージスタイルのサンバーストに、ヘッドから、ファイヤーストライプのスモールピックガード、ブリッジなど、細部にいたるまで、雰囲気抜群のルックスです!!
ナット幅43mm。戦争中のバナー期の1インチの奥行きのある肉厚のネックを再現!!
製作にはニカワが使われ、トーンがあたたかく、ストレスの無い抜けの良さがあります。
ネックが肉厚になったことで、出音の太さ、弾き心地や、楽器の反応もオリジナルに近づきました!!音像が大きく、迫力のあるボリューミーな鳴り方です!!
低音のドライブ感が独特で、太く迫力のある反応。各弦ストレートに前に出てくれます。
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