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Gibson J-45 (1957)

SOLDOUT

CONDITION:
EXF
TOP:
Spruce
SIDE   BACK:
Mahogany
FINGER BOARD:
Rosewood
BRIDGE:
Rosewood
NUT WIDTH:
43mm
BRACING:
Original X-Bracing
PICKGUARD:
Original
SCALE:
628mm
BINDING:
White
TUNER:
Original KLUSON
CASE:
Hard Case
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BLUE-G
ブルージーコーポレーション
03-6273-7585
blue-g@blue-g.com

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人気の高い50年代J-45の入荷。1957年製の極美品です!!

ヴィンテージ品としてオリジナル度も高く、塗装の光沢も残っている抜群のコンディション。
音も劇的です!!

トップは杢目の詰まった美しいスプルース。
50年代後期のサンバーストフィニッシュは、ブリッジ周囲の明るいイエローゾーンが広く、
サンバースト外周の黒いゾーンのグラデーションが、同時代のアーチトップギターにも通じる、
味わい深い質感です。

サイドバック&ネックは密度の高いホンジュラスマホガニーが使われています。
シースールーのブラウンカラーに、マホガニーの杢目が走り、とても美しいです。

特徴的な黒いヘッドは、GIBSONのゴールドのスクリプト、モダンロゴ。
ペグはクルーソンデラックスの三連チューナー。
1956年頃から、ギアカバーの中央に、一列刻印のKLUSON DELUXEの文字が入ってきます。

指板のローズウッドはダークな黒い色合いに、白いパールのドットポジションマークが涼しく輝きます。

トップのサウンドホールロゼッタは白黒白パターンのワンリング。
べっ甲柄のラージピックガードはアンダーフィニッシュの光沢感があり、
サンバーストの渋い顔と、明るい鼈甲柄のピックガードのコンビは雰囲気抜群です。

アッパータイプのベリーブリッジ。
アジャスタブルサドルは、最初期の金属の土台に、通常の固定式サドルが乗っているタイプです。
マイナスネジの頭が大きく、とてもレトロな質感です。

ピックガード内側のクラック補修があり、
指板エンドからホールと、サウンドホールからブリッジに、うらから補強の駒を当てて、リペアされています。
エンドピンが、ジャックサイズに加工されていますが、それ以外は、すべてオリジナルコンディション。
指板の使用感、バックのうすいバックル傷など、経年のダメージ感はありますが、塗装の光沢が残っていて、
チューナー、ナット、フレット、ブリッジ、ブリッジプレートなど、すべて健全で、ボディ内部もとても綺麗です。
全体にオリジナル度も高く、オリジナルフィニッシュの美品。
ボディ&ネックコンディションともに抜群の状態です。

ナット幅43mm。

よく手に馴染むUシェイプで、
1957年独特の、やや肉厚なグリップ感。握りやすく、よく手に馴染み、素晴しい感触のマホガニーネックです。

この年代のJ-45はボディ鳴りが抜群に良く、くっきり明るく、ストレートに前にすっと音が走ってくれる感触があります。
初代のアジャスタブルブリッジ仕様で、固定式サドルに近いイメージで、トーンは骨太!!
金属の響きが音に加わり、メタリックでエッジの立った、豪快な鳴りを感じます。
ボディはウッディな反応があり、各弦太く、煌めくような、美しいリバーブ感も豊かです。
高域のストレートな響きは、とてもパンチがあり、切れ味鋭く素晴らしい楽器です。
サウンド抜群の、とても貴重なヴィンテージです!!
ぜひ、お試しください!