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Martin D-28 (1954)

¥2,530,000. (税抜¥2,300,000.)

CONDITION:
EX
TOP:
Sitka Spruce
SIDE   BACK:
Brazilian Rosewood
FINGER BOARD:
Ebony
BRIDGE:
Ebony
NUT WIDTH:
43mm
BRACING:
Original Non-Scalloped X-Bracing
PICKGUARD:
Tortoise
SCALE:
645mm
BINDING:
Ivoroid
TUNER:
Original KLUSON
CASE:
Victoria
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BLUE-G
ブルージーコーポレーション
03-6273-7585
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11:00~19:00

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1954年製のD-28が入荷しました。

トップは、細かく目の詰まったシトカスプルース。
一部塗装にタッチアップはありますが、フィニッシュは薄く、木に馴染んだ風合いです。
細かく走るウェザーチェッキング、弾き傷や打痕が入ったダメージの具合が、長い歴史を感じさせてくれ、
明るい顔の貫禄のあるルックスです。
28スタイルのセルのロゼッタ、6層の多層セルのパーフリングと、アイボロイドのバインディングも、
黄色く焼けて、味わい深いです。
ピックガードは、濃いべっこう柄
ブリッジがエボニーで交換され、ブリッジピンは、鼈甲ドットが3本オリジナルで、
黒ドットの後年のパーツが混ざっています。
エンドピンは、鼈甲ドットのオリジナルパーツです。

サイドバックは、魅力的なブラジリアンローズウッドが使われています。
赤味が強く、バックはセンターブックマッチで、特徴的な黒い縞模様が美しいアクセントになり、
サイド板もエキゾチックな黒いラインが流れ、ショルダー部、ボトムも美しいルックスです。

ネックは、密度が高く、キリッと締りのあるホンジュラスマホガニー。
指板はしっとりと黒い、エボニーが使われています。

細身のスマートなヘッドは、色の濃いブラジリアンローズウッドのヘッドプレートにMARTINデカールロゴ。
ネック裏やヘッドは、オーバーラッカーされています。
おそらく、フィニッシュが無くなる部分が出るくらい使われ、オーバーコートされたのち、また時間がたって、
ダメージ感がくわわり、とても味わい深い質感です。

ペグはクルーソン。ワッフルタイプのオリジナルパーツです。

トップ高音弦側ボトムの、クラック補修。ピックガード内側のMartinクラックの補修。
クラック補修箇所のタッチアップ、
指板脇や、ピックガード周辺の、ピックウェアーに塗装のタッチアップがあります。
ネック裏、ヘッドは、オーバースプレーされています

ブリッジ交換。ブリッジプレートの補修と小さなメイプルプレートの追加。
ナット、フレット、サドル交換。
リペア、修復歴はありますが、オリジナル塗装のヴィンテージで、
オーバーホールされ、現状でボディ&ネック共に、抜群のコンディション。演奏性も高く、バリバリ使えるヴィンテージです!

ケースは、Martin社が60年代に使っていた、ヴィクトリアです。
黒い外張りで、ダークブルーのインナー。ピンクのリボン。味わい深いヴィンテージアイテムです。

ナット幅43mm。
伝統的なVシェイプ。ハイポジションに向かってやや厚みを増す、よく手に馴染むスリムなマホガニーネックです。

古いブラジリアンの澄んだ響きが素晴らしく、
倍音が濃厚で、ふっくらと太く、豪快な鳴り方を感じさせてくれます。
枯れたドライな鳴り方が爽やかです。

しっかり使い込まれた、甘く、懐の深い反応で、パンチがあって太いトーンです。

バックがしっかり反応して、基音に重なる、深いリバーブ感が心地よく、
良い時代の28モデルならではの、ウッディな色気のある、素晴らしい楽器です。

D-28ならではの、すっと前へ飛び出すストレートで重厚な出音は、ギターを前にして、とても存在感があり、
聴いていても、とても迫力があります。

弾き手側も、トップの反応が良く、倍音感に包まれ、澄み切った鐘が鳴るような、ヴィンテージハカランダならではの、魅力的なサウンドが堪能出来る一本です。

D-28の魅力を再確認させてくれるような、素晴らしいサウンド。
きっちり調整され、快適な演奏性と、魅力的なトーンを楽しめる、オススメのヴィンテージです!
ぜひ、この機会にお試しください!!