Steven Kovacik D-45 1968 (2019)
- CONDITION:
- NEW
- TOP:
- Premium German Spruce
- SIDE BACK:
- Premium Brazilian Rosewood
- FINGER BOARD:
- Ebony(Style-45 Pearl Hexagon inlay)
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 43.3mm
- BRACING:
- Original Non-Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Black
- SCALE:
- 645mm
- BINDING:
- White
- TUNER:
- Grover 102 Gold
- CASE:
- Original Hard Case
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お客様のオーダーで製作した1968年のD-45を再現したスペシャルモデルです!!
TOPはジャーマンスプルース。杢目の綺麗な材で、トップのトナーの色も雰囲気抜群の仕上がりです。
当時と同じ華やかな倍音感や高音のサウンドを再現するにはやはりこの材だと思います。
S/Bはプレミアムグレードのブラジリアンローズウッド。杢目、色が共に素晴らしい材です。
色に赤みがあり、両サイドには縦の黒いライン、サイドにはサップが入っており、圧巻のルックスです。
ヘッドには柾目のブラジリアンローズウッドのヘッドプレート。
通常アバロン貝でインレイされるトーチインレイはお客様の要望で、白蝶貝のインレイになっています。
チューナーは金色のグローバー。オリジナルと同じ形のミルクボトルタイプです。
指板、ブリッジはエボニー。指板のヘキサゴンインレイはヘッドのトーチインレイと同じ白蝶貝のインレイ。
お客様の要望がなるべく白い物を使って欲しいとのことでしたので、なるべく色の白い部分を使って製作しました。
スタイル45のロゼッタにブラックカラーのピックガード。
ボディトップのアバロントリムは指板脇にも入る豪華な仕様。ボディサイド、ボディバックにもアバロン貝が入る最上位機種の装飾です。
ボディバックのセンターに入るモザイクの寄木細工も美しく、サイドのボディエンドはオリジナルの1968年D-45と同じボックスタイプになっています。
ナット幅43.3mm。ネックに使われているマホガニーの杢目も美しく、ヘッド裏のボリュートも美しい仕上がりです。
1968年のD-45を彷彿させるこのトーンは本当に絶品だと思います。
引き締まりながらも重厚な低音に45スタイル特有の煌びやかで華やかな高音。
45スタイル&ブラジリアンローズウッドでしか出せない繊細でクリアなこのサウンドは誰をも魅了するサウンドです。
ルックス、サウンド共に素晴らしい完成度のギターだと思います。
このスタイルのギターはやはりこのルシアーのギターが一番魅力あると思います!
カスタムオーダーも可能ですので、ご興味ある方は是非ご相談下さい!