VIEW COUNT 333
Guild JF-55 (1991)
- CONDITION:
- EXF
- TOP:
- Sitka Spruce
- SIDE BACK:
- Indian Rosewood
- FINGER BOARD:
- Ebony
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 43mm
- BRACING:
- Original Non-Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Tortoise
- SCALE:
- 650mm
- BINDING:
- White
- TUNER:
- GROVER
- CASE:
- Original Hard Case
≪ 購入・お問い合わせ ≫ | ||
Guildのジャンボボディモデル JF-55。
コンディションの良い1991年製のUSED品が入荷しました。
トップ材は杢目の細かいシトカスプルース。多重層のバインディングに、トートイスのピックガード。
エボニーのブリッジは、ギルド独特の形状をしています。
サイドバックは杢目の美しいインディアンローズウッド。
70年代を思わせてくれる様な濃いめのブラウンカラーと、黒いラインが強く走る、最高機種に相応しい素晴らしい材です。
大きく特徴的なヘッドには、ギルドロゴと盾型のGマークのパールインレイが輝きます。
ヘッドのインレイやバインディングが渋く、レトロな雰囲気です。
エボニー指板のポジションマークは、長方形のパールのプレートと逆三角形のアバロンの色味を組み合わせた、
アーチトップギターの高級機のようなデザインです。
インレイのサイドにも、6弦側と1弦側と、白黒白のラインのインレイが、特徴的です。
トップに小さな打ち傷、バックに浅い擦り傷が僅かにありますが、全体的なコンディションは良好です。
ネックヒール部分にストラップピンが後付けされており、ペグボタンのゴールドカラーが褪色しています。
ナット幅43mm。ネックは標準的なUシェイプネック。
弦高は12Fの6弦で2.5mm、1弦で2mm。ハイポジションまで演奏性は良く、ネックコンディションも良好です。
ギルドらしいワイルドなサウンドで、とても迫力があります。
ボディの重量は重ためですが、ジャンボボディらしい圧倒的なボリューム感と音の太さ!!
切れ味の良さと、和音の分厚い倍音感が心地よく、ストロークでの手応えがあり、ごつい弾き心地が爽快です。
音のまとまりも良いので、どんなに力強く弾いても音がバラけることなく、分厚くしっかりと前に出てくれるイメージです。
ルックス&サウンドともにオススメの1本です!ぜひ、お試しください!!