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Martin D-28 (1970)
- CONDITION:
- EX-
- TOP:
- Sitka Spruce
- SIDE BACK:
- Indian Rosewood
- FINGER BOARD:
- Ebony
- BRIDGE:
- Ebony
- NUT WIDTH:
- 42.8mm
- BRACING:
- Original Non-Scalloped X-Bracing
- PICKGUARD:
- Black
- SCALE:
- 645mm
- BINDING:
- White
- TUNER:
- Original Grover
- CASE:
- Hard Case
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最も初期のインディアンローズウッド仕様の1970年製D-28が入荷しました!
鳴りの良いD-28をお探しの方にはすごくお勧めの個体です!!
トップのシトカスプルースは経年変化で飴色に焼けています。
全体に細かい塗装のチェッキングやピックガード付近にピックウェアーがあり、貫禄のあるルックスになっています。
サイドバックはインディアンローズウッド。柾目でとても綺麗な杢目の材です。
指板、ブリッジはエボニー。ピックガードは交換されています。
トップの右下あたりと左側バインディング付近にクラックの修理痕が有ります。
かなり使い込まれたギターで、50年代くらいの色焼けに近い雰囲気があり、バインディングもかなり黄色く焼けています。
ネックは長年弾き込まれたため、塗装が無くなっている箇所が有ります。
ネックコンデションは良好で、ネック角度も適正。サドルの高さも十分残っています。
弦高は12Fの6弦で2.5mm、1弦で2mmくらい。気になるような指板、フレットの減りはありません。
使い込まれた分、ボディの鳴り、サウンドがとても良い1本で、音にまとまり感があります。
一般的な70年代のD-28に比べ、音がよく枯れており、70年代にしてヴィンテージ感のあるサウンド。
インディアンローズなのでハカランダよりも温かみのあるウッディなトーンになっていますが、ハカランダのような音抜けの良さがあります。
製作から時間の経ったギターでしか味わえないような素晴らしいサウンドを楽しめます。
フィンガーでももちろん良いのですが、ストロークして歌を歌うには最高な1本だと思います。
美品ではないですが、使い込まれた70年代の28お探しの方には是非弾いて頂きたい1本です。
お勧め品!!