VIEW COUNT 1399

Altman A-D-4 (2023)

¥2,970,000. (税抜¥2,700,000.)

CONDITION:
NEW
TOP:
Premium Adirondack Spruce (Light Torrefied)
SIDE   BACK:
Premium Brazilian Rosewood
FINGER BOARD:
Ebony(Style-45 Snowflakes inlay)
BRIDGE:
Ebony(SnowFlakes Inlay)
NUT WIDTH:
45mm
BRACING:
Scalloped X-Bracing Light Toreffied Adirondack Spruce
PICKGUARD:
Tortoise
SCALE:
645mm
BINDING:
Ivoroid
TUNER:
Waverly(Engraved Knobs)
CASE:
Original Hard Case
ルシアーの紹介ページへ
NO VIDEO NO VIDEO

≪ 購入・お問い合わせ ≫
BLUE-G
ブルージーコーポレーション
03-6273-7585
blue-g@blue-g.com

営業時間(月曜定休)
11:00~19:00

NO VIDEO

圧倒的な音の太さとパワー感で、人気抜群!!アルトマンの新作が入荷しました。

戦前のD-45スタイル、A-D-4 Brazilian Rosewood !!
ショップオーダーとして、工房の古いストックの中なら、厳選したプレミアム材で製作しました!!

トップはプレミアムアディロンダックスプルース。
細かく詰まった精悍な顔。美しいトップ材が使われています。
ライトトリファイド加工の材が使われ、フルベークドの材に比べ、色が明るく、
レモン色に焼けたトップのルックスは、経年で渋く枯れた雰囲気が感じられます。
トリファイドの剛性感、カリッと澄んだ乾いた響きも素晴らしく、
ルックス&サウンド共に、ヴィンテージ写真集で見る、オリジナルD-45の質感を再現しています。

サイドバックも魅惑的なプレミアムハカランダが使われています。
細かく詰まった密度の高さ、赤黒い縞模様の雰囲気も素晴らしく、ダークな黒い柾目材です。
照明を浴びたときの、赤い褐色の輝きが素晴らしく、バックの杢目の存在感!!
サイドの、ショルダー部や、エンドボトムも、とても色気のあるD-45モデルになりました!!

ネックも良質なホンジュラスマホガニーが使われています。
握りやすいUシェイプ。うっすらと虎杢の走るマホガニーは硬い質感で、密度の高さを感じます。
サイドバックの色に合わせて、ダークなブラウンカラーの仕上げで、グロス仕上げの光沢が美しいです。

ヘッドはオールドスタイルの角ばった形状。
美しいブラジリアンローズウッドのヘッドプレートに、
パールインレイのALTMANのロゴと、オールドスタイルのトーチインレイが鮮やかに輝きます。
チューナーはウェバリーのゴールド。彫金のペグボタンがこのモデルにふさわしく、荘厳な雰囲気のヘッドになりました。

ブラックエボニーの指板に、戦前のオーセンティックなスノーフレイクスインレイ。
フレットは摩耗に強いエボゴールドが使われています。

ロゼッタや、ボディトリムには、眩いソリッドアバロンインレイが施され、
特にサイドバックの黒いボディのボーダーインレイは、際立って青い輝きです。
ロングサドルのベリーブリッジにも、マザーオブパールのスノーフレイクスインレイが施され。
薄いラッカーフィニッシュの味わい深い仕上がり。
全体に質感豊かに、オーセンティックな戦前スタイルの、D-45が完成しました。

アルトマンのギターは、トップやサイドバック材を厚くした構造と、独自のスキャロップ加工が施されたブレーシングによって、強いタッチで弾いた時でも余裕を感じさせてくれる重量感と、立ち上がりがするどく、抜群の抜けの良さの、両方を実現しています。

トップのブレーシングにも、ライトトリフィドされたアディロンダック材が使われ、澄んだ響きで、音圧感があり、艶がすごいです。
たっぷりと深みのあるリバーブ感、甘く深い倍音感が心地よく、太く濃厚な45トーンが楽しめます。
入荷するたびに新鮮な驚きを与えられ、ちょっと他に無いすごい楽器です。
是非、このサウンドを体感して下さい!!!強力お薦め品!!!!

<Altman>
ジョージア州コルバートに工房を構えるカール(ボブ)アルトマンのギターは、ブルーグラスが盛んなテネシーやジョージアで辣腕プレーヤー達の注目を浴び、ここ数年、店に並べばすぐに売れてしまい入手困難なギターと話題になっています。
アルトマンは1995年から独学でギター製作を学び始めます。そして1997年に工房を立ち上げフルタイムでギター製作を始めました。現在は2人の息子とともに年20本ほどのペースでギターとマンドリンを製作しています。
アルトマンギターは30年代のマーティンを基にデザインされています。アルトマンはサウンドにもっとも重要なのはトップであると語り、トップのアディロンダックスプルースは古く上質な材をのみを厳選して使用しています。またフィニッシュはオイル・バニッシュ・フィニッシュにするなど最高のサウンドを得るために自らのアイディアも取り入れています。彼のギターやマンドリンはリチャード・ベネット、ローランド・ホワイト、ノーマン・ブレークなどブルーグラス界のベテランプレーヤー達が愛用しています。